掲載25社から選べます/入力1分・費用は無料
共有名義不動産売却業者を探すとき、査定サイトに一括で情報を入れて「一番高い金額を出した会社に売る」という進め方は、実はかなり危険です。買取価格は査定書の数字ではなく、その会社がその物件をどう再販するか(出口)で決まるためで、出口を持たない会社の高い査定額は、契約直前の指値でいくらでも下がります。
しかも一口に不動産買取といっても、実態は大きく分かれます。中古戸建てをリフォームして売る会社、区分マンションをリノベして売る会社、都心の土地を仕入れて建てる会社、そして共有持分・空き家・底地・再建築不可といった「訳あり不動産」だけを専門に扱う会社。物件と会社のタイプが噛み合っていなければ、そもそも買取金額の土俵にすら上がりません。
共有名義の不動産は、離婚や相続をきっかけに生まれることが多く、元配偶者や親族と連絡を取り合う必要があるという心理的なハードルが、売却を先延ばしにする一番の原因になりがちです。共有者間のやり取りを専門会社に任せられれば、直接顔を合わせずに整理を進められます。
この記事では、共有名義不動産売却業者おすすめ25社を、大手不動産グループ・買取再販の実績上位企業・訳あり不動産の専門会社という3つの軸で整理してランキング化しました。上半分では失敗しない選び方と買取価格の相場を、下半分では25社それぞれの得意領域をまとめています。1位は、共有名義・空き家・相続不動産の整理に特化し、買取だけでなく仲介や権利整理まで含めて出口を比較できるワケアリ相談所(株式会社はじめトラスト)としました。
- 不動産買取と仲介は何が違うのか|まず前提を揃える
- 共有名義不動産売却業者の選び方7つ|査定額の高さだけで選ばない
- 不動産買取の価格相場と、かかる費用の目安
- 物件タイプ別|どこに相談すべきかの早見表
- 【2026年最新】共有名義不動産売却業者おすすめ25選ランキング
- 1位|株式会社はじめトラスト(ワケアリ相談所)|共有名義・空き家・相続不動産の「売れない」を解きほぐす訳あり特化
- 2位|株式会社カチタス|買取再販の年間販売戸数トップ。地方・築古の戸建てに圧倒的に強い
- 3位|株式会社レジデンシャル不動産|マンション買取再販で販売戸数トップクラス。区分マンションを一貫体制で
- 4位|スター・マイカ株式会社|賃貸中(オーナーチェンジ)マンションの買取に強い専業大手
- 5位|株式会社大京穴吹不動産|「ライオンズ」の大京グループ。全国ネットワークでマンションに強い
- 6位|株式会社リプライス|カチタスグループ。リフォーム済み中古住宅を全国で展開
- 7位|株式会社インテリックス|1995年設立。中古マンションのリノベーション買取再販のパイオニア
- 8位|株式会社長谷工リアルエステート|マンション建設最大手・長谷工グループの総合不動産流通会社
- 9位|三井不動産リアルティ(三井のリハウス)|仲介の最大手。売れなかった場合の「買取」を保険として組み込める
- 10位|東急リバブル株式会社|東急グループの仲介大手。買取・買取保証のメニューが整理されている
- 11位|住友不動産販売株式会社|「ステップ」の全国営業センター網。仲介から買取まで一気通貫
- 12位|野村不動産ソリューションズ(ノムコム)|「野村の仲介+」。都市部の中〜高価格帯マンションに強い
- 13位|三菱地所ハウスネット株式会社|三菱地所グループ。「住まいリレー」で売却から住み替えまで
- 14位|三菱UFJ不動産販売株式会社|MUFGグループ。相続・資産税がからむ売却の相談に向く
- 15位|株式会社オープンハウスグループ|都心の土地・戸建ての仕入れ力。狭小地・変形地でも値がつきやすい
- 16位|株式会社ハウスドゥ(AND DO ホールディングス)|東証プライム上場のFCネットワーク。リースバックの選択肢を持つ
- 17位|フジ住宅株式会社|関西地盤の東証プライム上場。中古住宅流通で年間1,000戸超
- 18位|株式会社イーグランド|中古住宅再生に特化した老舗。買取再販の専業プレイヤー
- 19位|株式会社ムゲンエステート|区分から一棟・事業用まで。収益不動産の買取に対応
- 20位|東京テアトル株式会社|映画事業と不動産事業の二本柱。中古マンション買取リノベを展開
- 21位|株式会社サンセイランディック|底地・借地権・古アパートの権利調整。他社が手を出さない領域の専門
- 22位|センチュリー21中央プロパティー|共有持分に特化。弁護士・司法書士と連携して共有関係を解消
- 23位|株式会社クランピーリアルエステート|訳あり不動産の総合窓口。全国1,200以上の士業ネットワーク
- 24位|株式会社AlbaLink(アルバリンク)|空き家買取が主戦場。「訳あり物件買取プロ」を運営
- 25位|株式会社すむたす|オンライン完結型のマンション買取。査定スピード重視
- 買取でも手取りを増やすための5つのコツ
- 共有名義不動産売却業者に関するよくある質問
- まとめ|物件の性格に合った会社を選べば、買取は「安売り」ではなくなる
不動産買取と仲介は何が違うのか|まず前提を揃える
不動産の売り方には「仲介」と「買取」の2つがあります。仲介は不動産会社に買主を探してもらう方法、買取は不動産会社そのものが買主になる方法です。同じ物件でも、選ぶ方法によって手取り額と、売れるまでの時間がまったく変わります。
| 比較項目 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 買主 | 一般の個人・法人 | 不動産会社そのもの |
| 売却価格の目安 | 市場価格(相場に近い) | 市場価格のおおむね6〜8割が目安 |
| 現金化までの期間 | 3か月〜半年以上かかることも | 数日〜1か月程度が中心 |
| 仲介手数料 | かかる(成約価格×3%+6万円+税が上限) | 不動産会社が直接買うため原則不要 |
| 内覧対応 | 必要(何組も対応することがある) | 原則不要 |
| 契約不適合責任 | 売主が負う(個人間売買) | 免責にできる場合が多い |
| 近所に知られるか | 広告に出るため知られやすい | 広告を出さずに進められる |
| 向いている物件 | 築浅・立地が良い・整った物件 | 築古・訳あり・急ぎ・現況のまま売りたい物件 |
つまり買取は、価格を犠牲にする代わりに、時間・手間・売却後のリスクを買っている取引です。「相場より安い」と単純に切り捨てるのではなく、仲介で半年かけたときの固定資産税・管理費・修繕費・精神的な負担まで含めて比較するのが正しい判断の仕方になります。
特に共有持分・再建築不可・借地・事故物件・遠方の空き家のように、そもそも一般の買主がローンを組めない物件は、仲介に出しても何か月も反応がないことが珍しくありません。この場合は最初から買取専門の会社に相談したほうが、結果的に手取りが多くなることもあります。
共有名義不動産売却業者の選び方7つ|査定額の高さだけで選ばない
買取会社選びで失敗するパターンは、ほぼ次の7つのどれかを確認していないことが原因です。査定を依頼する前に、順番に潰しておいてください。
① 自分の物件タイプを「本業」にしている会社か
買取会社にはそれぞれ主戦場があります。戸建て中心の会社に区分マンションを持ち込んでも、逆にマンション専業の会社に地方の土地を持ち込んでも、評価は保守的になります。戸建て・マンション・土地・収益物件・訳あり物件のどれを本業にしているかを、会社の事業内容ページで先に確認しましょう。得意領域と一致していれば、同じ物件でも数百万円単位で査定が変わることがあります。
② 買った後の「出口」を説明できるか
買取価格は、その会社が再販でいくらで売れるかから逆算されます。したがって「リフォームしていくらで売る予定か」を説明できる会社ほど、査定額の根拠が明確です。逆に、根拠を聞いても曖昧なまま高い数字だけ出してくる会社は、契約直前や決済前に減額(指値)してくる可能性を疑ってください。
③ 買取と仲介の両方を提案してくれるか
買取しか手段を持たない会社は、当然ながら買取を勧めます。仲介・買取・買取保証・リースバックなど複数の出口を持つ会社なら、「この物件は仲介のほうが手取りが多い」という提案も出てきます。売主にとって選択肢が並ぶこと自体が、判断材料として価値があります。
④ 減額(指値)の条件が契約前に明示されているか
査定額は「上限の目安」であって確定額ではありません。契約前に、どういう場合に金額が下がるのか(設備不良の発覚、越境、境界未確定、残置物など)を文書で確認しておくと、決済直前のトラブルを避けられます。ここを曖昧にする会社とは進めないほうが安全です。
⑤ 契約不適合責任を免責にできるか
個人が仲介で売ると、引き渡し後に雨漏りやシロアリが見つかった場合に売主が責任を負います。一方、プロである買取業者への売却では、契約不適合責任を免責にできるケースが多いのが大きな利点です。特に築古物件や、長く空き家だった物件では、この一点だけでも買取を選ぶ理由になります。契約書でどう書かれているか必ず確認してください。
⑥ 決済までのスケジュールと資金の出どころが明確か
「すぐ買います」と言いながら、実際は転売先が決まってから決済するタイプの会社もあります。自社資金で買うのか、融資を使うのか、決済日はいつ確定するのかを確認しましょう。上場企業や自社で買取再販事業を回している会社は、この点で読みやすいという安心感があります。
⑦ 権利関係の整理まで引き受けられるか
共有名義、相続登記の未了、境界未確定、借地権、再建築不可——こうした論点がある物件は、「整理が終わってから来てください」と言われた時点で話が止まります。士業と連携し、権利の整理そのものから伴走できる会社を選べば、宙に浮いていた不動産がそのまま動き出します。訳あり物件では、この項目が最優先です。
不動産買取の価格相場と、かかる費用の目安
買取価格は物件の種類・立地・状態で大きく変わりますが、目安として次のレンジで考えておくと、提示額が妥当かどうかを判断しやすくなります。
| 物件タイプ | 買取価格の目安(市場価格比) | 確認しておくポイント |
|---|---|---|
| 中古マンション(一般的な区分) | 市場価格の70〜85%程度 | 管理費・修繕積立金の滞納、リノベ費用の見込み |
| 中古戸建て(築古) | 市場価格の60〜80%程度 | 解体費・リフォーム費をどこまで見込まれているか |
| 土地(整形地・都市部) | 市場価格の75〜90%程度 | 測量・境界確定の負担をどちらが持つか |
| 賃貸中(オーナーチェンジ)物件 | 利回りベースで算定 | 想定利回り、入居者の属性、賃料の妥当性 |
| 共有持分 | 持分割合に応じた評価から減額 | 他の共有者との調整コストがどう反映されているか |
| 再建築不可・借地・底地 | 個別性が非常に高い | 権利調整の手間を誰が負担するか |
費用面では、買取は仲介手数料が原則かからないのが最大のメリットです。3,000万円で売却した場合、仲介なら手数料だけで約105万円(税込)かかりますが、買取業者へ直接売れば不要になります。一方で、印紙税、抵当権抹消の登記費用、住宅ローン残債の一括返済手数料、譲渡所得税などは買取でも発生します。
査定額を比較するときは、「提示額そのもの」ではなく「手元に残る金額」で並べるのが鉄則です。残置物の撤去費用、測量費、解体費を売主負担にしている会社と、すべて込みで買い取る会社とでは、提示額が同じでも最終的な手取りが100万円以上違うことがあります。
物件タイプ別|どこに相談すべきかの早見表
自分の物件がどれに当てはまるかで、最初に当たるべき会社のタイプが変わります。
| こんな不動産を持っている | 向いている会社タイプ | この記事での該当社 |
|---|---|---|
| 共有名義・共有持分を整理したい | 訳あり・共有持分の専門会社 | 1位 ワケアリ相談所/22位 中央プロパティー/23位 クランピーリアルエステート |
| 遠方の空き家を放置している | 空き家買取に強い会社 | 1位 ワケアリ相談所/24位 AlbaLink/2位 カチタス |
| 地方・郊外の築古戸建て | 戸建ての買取再販大手 | 2位 カチタス/6位 リプライス |
| 築古の区分マンション | マンション買取再販の専業 | 3位 レジデンシャル不動産/7位 インテリックス/18位 イーグランド |
| 賃貸中の投資用マンション | オーナーチェンジ対応の会社 | 4位 スター・マイカ/19位 ムゲンエステート |
| 都心の土地・狭小地・古家付き土地 | 用地仕入れをする分譲会社 | 15位 オープンハウスグループ |
| まず高く売りたい(時間に余裕あり) | 大手仲介+買取保証 | 9位 三井のリハウス/10位 東急リバブル/11位 住友不動産販売 |
| 売却後も住み続けたい | リースバック対応の会社 | 16位 ハウスドゥ |
| 底地・借地権・古アパート | 権利調整の専門会社 | 21位 サンセイランディック |
| とにかく早く目安額を知りたい | オンライン査定型 | 25位 すむたす |
【2026年最新】共有名義不動産売却業者おすすめ25選ランキング
ここからは、大手不動産グループ・買取再販の実績上位企業・訳あり不動産の専門会社を横断して25社を紹介します。順位は、①対応できる物件の幅、②訳あり・権利関係への対応力、③買取実績と会社の安定性、④売主が選択肢を比較できるか、の4点で評価しました。なお本文中の買取再販の販売戸数は、リフォーム産業新聞社が公表した買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)の数値を参照しています。
| 順位 | 会社名 | 得意領域 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社はじめトラスト | 共有名義・空き家・相続不動産の「売れない」を解きほぐす訳あり特化 | 共有名義(共有持分)の不動産を、自分の持分だけでも整理したい方 |
| 2 | 株式会社カチタス | 買取再販の年間販売戸数トップ | 地方や郊外の築古戸建てを手放したい方 |
| 3 | 株式会社レジデンシャル不動産 | マンション買取再販で販売戸数トップクラス | 築年数が経った区分マンションを早く現金化したい方 |
| 4 | スター・マイカ株式会社 | 賃貸中(オーナーチェンジ)マンションの買取に強い専業大手 | 入居者がいる投資用マンションを売却したい方 |
| 5 | 株式会社大京穴吹不動産 | 「ライオンズ」の大京グループ | 分譲マンションを売却したい方 |
| 6 | 株式会社リプライス | カチタスグループ | 築古の戸建て・マンションを現況で売りたい方 |
| 7 | 株式会社インテリックス | 1995年設立 | 内装がかなり傷んだマンションを持っている方 |
| 8 | 株式会社長谷工リアルエステート | マンション建設最大手・長谷工グループの総合不動産流通会社 | 長谷工施工マンションを売却したい方 |
| 9 | 三井不動産リアルティ | 仲介の最大手 | 時間に少し余裕があり、まず高く売ることを優先したい方 |
| 10 | 東急リバブル株式会社 | 東急グループの仲介大手 | 売却期限を決めて動きたい方 |
| 11 | 住友不動産販売株式会社 | 「ステップ」の全国営業センター網 | まず仲介で相場を確かめたい方 |
| 12 | 野村不動産ソリューションズ | 「野村の仲介+」 | 都心のマンションを売却したい方 |
| 13 | 三菱地所ハウスネット株式会社 | 三菱地所グループ | 売却か賃貸かで迷っている方 |
| 14 | 三菱UFJ不動産販売株式会社 | MUFGグループ | 相続した不動産を税務も含めて整理したい方 |
| 15 | 株式会社オープンハウスグループ | 都心の土地・戸建ての仕入れ力 | 23区内・主要都市部の土地や古家付き土地を売りたい方 |
| 16 | 株式会社ハウスドゥ | 東証プライム上場のFCネットワーク | 自宅を現金化したいが引っ越したくない方 |
| 17 | フジ住宅株式会社 | 関西地盤の東証プライム上場 | 大阪・兵庫など関西の物件を売却したい方 |
| 18 | 株式会社イーグランド | 中古住宅再生に特化した老舗 | 首都圏の中古マンション・戸建てを売りたい方 |
| 19 | 株式会社ムゲンエステート | 区分から一棟・事業用まで | 一棟収益物件を売却したい投資家 |
| 20 | 東京テアトル株式会社 | 映画事業と不動産事業の二本柱 | 首都圏の中古マンションを現況で売りたい方 |
| 21 | 株式会社サンセイランディック | 底地・借地権・古アパートの権利調整 | 底地(貸している土地)を持て余している地主 |
| 22 | センチュリー21中央プロパティー | 共有持分に特化 | 相続で兄弟姉妹と共有になった不動産を整理したい方 |
| 23 | 株式会社クランピーリアルエステート | 訳あり不動産の総合窓口 | 再建築不可・接道不良で査定を断られた方 |
| 24 | 株式会社AlbaLink | 空き家買取が主戦場 | 何年も放置している空き家を持っている方 |
| 25 | 株式会社すむたす | オンライン完結型のマンション買取 | とにかく早く売却の目安金額を知りたい方 |
1位|株式会社はじめトラスト(ワケアリ相談所)|共有名義・空き家・相続不動産の「売れない」を解きほぐす訳あり特化
空家・共有名義・相続不動産の整理を専門に扱う「ワケアリ相談所」を運営する不動産会社です。空き家買取、共有持分買取、土地の買取再販、区分・戸建ての買取再販、売買仲介までを一社で持っているため、「買い取る」以外の出口も含めて、いま取れる選択肢をフラットに比較できるのが最大の特徴です。共有名義で他の共有者と話がまとまらない、遠方の空き家を放置している、相続登記や遺産分割の手続きが途中で止まっている——こうしたすぐに売却の判断ができない状態でも、まず相談から入れる設計になっています。
大手の買取窓口は「そのまま買える物件かどうか」で入口が決まりがちですが、訳あり不動産は、権利関係の整理・共有者との調整・残置物や境界の問題を片付けてはじめて値段がつくケースがほとんどです。ワケアリ相談所は、フォーム入力 → 状況ヒアリング → 選択肢の整理 → 必要に応じて手続き・売却、という順番で進むため、「まだ売ると決めていない段階」から相談しても話が前に進むのが強みです。
株式会社はじめトラストの強み
- 空き家・共有持分・相続不動産といった一般的な仲介では敬遠されやすい物件を正面から扱っている
- 買取・買取再販・売買仲介の複数の出口を持ち、物件ごとに有利な進め方を比較して提案できる
- 共有者との調整や相続手続きが途中でも、状況の整理から一緒に着手できるため相談のハードルが低い
- 情報提供メディアを併設しており、売り急がせず、判断材料を揃えてから決められる
こんな人におすすめ
- 共有名義(共有持分)の不動産を、自分の持分だけでも整理したい方
- 遠方の空き家・実家を相続したまま放置していて、管理コストと固定資産税だけが出ていっている方
- 相続登記や遺産分割協議が終わっておらず、他社で「まず手続きを終えてから」と断られた方
- 再建築不可・借地・底地など、条件が特殊で査定自体を断られた経験がある方
2位|株式会社カチタス|買取再販の年間販売戸数トップ。地方・築古の戸建てに圧倒的に強い
中古戸建てを買い取り、リフォームして再販する事業に特化した東証プライム上場企業です。リフォーム産業新聞社の買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では総合5,597戸で12年連続1位、うち戸建てが5,251戸を占めます。地方都市や郊外の築古戸建てという、他社が値付けしづらい領域で買取実績を積んでいるのが最大の特徴です。
株式会社カチタスの強み
- 買取再販の販売戸数で長年トップ。築年数が古い戸建てでも買取対象になりやすい
- 全国に拠点があり、地方・郊外の物件でも査定を受けやすい
- 自社でリフォームして再販する前提のため、現況のまま・残置物ありでも相談できる
こんな人におすすめ
- 地方や郊外の築古戸建てを手放したい方
- リフォームせずに現況のまま売りたい方
- 上場企業の買取で、取引の安全性を重視したい方
3位|株式会社レジデンシャル不動産|マンション買取再販で販売戸数トップクラス。区分マンションを一貫体制で
区分所有マンションの仕入れ・リノベーション・販売を自社一貫体制で行う買取再販会社です。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)のマンション部門では2,106戸で1位。マンション専業だからこそ、相場の読みと決裁のスピードが速いのが強みです。
株式会社レジデンシャル不動産の強み
- マンション部門の販売戸数トップクラスで、区分マンションの相場判断が速い
- 仕入れからリノベ・販売まで自社一貫のため、買取後の手離れが良い
- 築古・設備劣化のある住戸でも、リノベ前提で評価してもらえる
こんな人におすすめ
- 築年数が経った区分マンションを早く現金化したい方
- 室内の傷み・設備故障を直さずに売りたい方
- 仲介の内覧対応を避けたいマンションオーナー
4位|スター・マイカ株式会社|賃貸中(オーナーチェンジ)マンションの買取に強い専業大手
2001年設立、東証プライム上場のスター・マイカ・ホールディングス傘下で中古マンションの買取再販を手がけます。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では1,430戸。特徴的なのは賃貸中のまま(オーナーチェンジ)で買い取れる点で、入居者に退去してもらう必要がありません。
スター・マイカ株式会社の強み
- 賃貸中のマンションを入居者付きのまま買取できる数少ない専業大手
- 退去後にリノベして再販するモデルのため、投資用ワンルーム・区分にも対応
- 上場グループとしての資金力があり、決済までのスケジュールが読みやすい
こんな人におすすめ
- 入居者がいる投資用マンションを売却したい方
- 利回りが下がってきた区分を早めに手放したい方
- 相続で引き継いだ賃貸中の住戸を整理したい方
5位|株式会社大京穴吹不動産|「ライオンズ」の大京グループ。全国ネットワークでマンションに強い
マンションブランド「ライオンズ」で知られる大京グループの流通会社で、オリックスグループに属します。全国に営業拠点を持ち、仲介・買取・管理を横断して対応。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では1,224戸(全てマンション)で6位でした。管理会社グループならではの、建物情報を踏まえた評価が受けられます。
株式会社大京穴吹不動産の強み
- 全国ネットワークで、地方都市のマンションでも相談しやすい
- 管理・仲介・買取を一体で持ち、建物の状態を踏まえた提案が受けられる
- 仲介での売却と買取を並行して検討できる
こんな人におすすめ
- 分譲マンションを売却したい方
- まず仲介で試し、ダメなら買取という段取りを組みたい方
- 大手グループの安心感を重視する方
6位|株式会社リプライス|カチタスグループ。リフォーム済み中古住宅を全国で展開
カチタスグループの買取再販会社で、リフォーム済みの中古戸建て・中古マンションを供給しています。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では1,775戸(戸建て1,305戸/マンション470戸)で3位。グループ合計での販売累計は10万棟規模という、買取再販の中核プレイヤーです。
株式会社リプライスの強み
- グループ全体で買取再販の取扱件数が国内最大級
- 戸建てとマンションの両方に対応できる
- 全国で展開しており、都市部以外の物件も相談可能
こんな人におすすめ
- 築古の戸建て・マンションを現況で売りたい方
- カチタスと合わせて査定を比べたい方
- 全国どこの物件かに関わらず買取先を探している方
7位|株式会社インテリックス|1995年設立。中古マンションのリノベーション買取再販のパイオニア
1995年設立、中古マンションを買い取ってリノベーションし再販するビジネスに早期から取り組んできた企業です。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では1,088戸。リノベーション前提の目線で、内装が古い住戸でも評価できるのが強みで、アセットシェアリングなど周辺事業も展開しています。
株式会社インテリックスの強み
- リノベ買取再販の草分けとして長い実績を持つ
- 内装・設備が古い住戸でも、リノベ後の価値から逆算して評価
- 首都圏を中心に、実需向けマンションの相場に精通
こんな人におすすめ
- 内装がかなり傷んだマンションを持っている方
- リフォーム費用をかけずに売りたい方
- 首都圏の中古マンションを売却したい方
8位|株式会社長谷工リアルエステート|マンション建設最大手・長谷工グループの総合不動産流通会社
マンション建設で国内最大手の長谷工グループに属する不動産流通会社です。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では1,008戸(ほぼ全てマンション)。マンションの構造・管理・修繕計画を熟知したグループ基盤があり、仲介と買取の両方の窓口を持っています。
株式会社長谷工リアルエステートの強み
- マンションに強い長谷工グループのネットワークを活用できる
- 仲介・買取の両方を比較しながら進められる
- 大規模修繕や管理状況を含めた建物目線での評価
こんな人におすすめ
- 長谷工施工マンションを売却したい方
- 首都圏・関西のファミリーマンションを手放したい方
- グループの信用力を重視する方
9位|三井不動産リアルティ(三井のリハウス)|仲介の最大手。売れなかった場合の「買取」を保険として組み込める
「三井のリハウス」ブランドで全国に店舗を展開する仲介最大手です。基本は仲介ですが、一定期間で売れなかった場合に自社グループが買い取る買取保証や、最初から買取を選ぶ手段も用意されています。まず市場価格で売り、ダメなら買取という二段構えが組めるのが大手仲介系の利点です。
三井不動産リアルティの強み
- 全国の店舗網と集客力で、まず高値での仲介成約を狙える
- 売却期限がある場合に買取保証で下限を確保できる
- 住み替え・買い替えの資金計画まで含めて相談できる
こんな人におすすめ
- 時間に少し余裕があり、まず高く売ることを優先したい方
- 買い替えで売却期限が決まっている方
- 取引の安心感を最優先したい方
10位|東急リバブル株式会社|東急グループの仲介大手。買取・買取保証のメニューが整理されている
東急グループの不動産流通会社で、仲介・買取・買取保証を明確にメニュー化しています。売却活動を進めながら、期限が来たら自社買取に切り替えるという設計がしやすく、首都圏・関西の都市部で特に強いネットワークを持ちます。
東急リバブル株式会社の強み
- 仲介と買取の切り替え条件が最初に提示されるためスケジュールを立てやすい
- 都市部のマンション・戸建てに強い店舗網
- 住み替え・買い替え関連のサービスが充実
こんな人におすすめ
- 売却期限を決めて動きたい方
- 首都圏・関西の物件を持つ方
- 仲介と買取を同じ会社で比較したい方
11位|住友不動産販売株式会社|「ステップ」の全国営業センター網。仲介から買取まで一気通貫
住友不動産グループの流通会社で、「ステップ」の店舗名で全国に営業センターを展開しています。仲介を主軸としつつ、条件が合えば買取の相談も可能。営業担当が売主側に付く体制が明確で、売却活動の進捗報告が定期的に受けられます。
住友不動産販売株式会社の強み
- 全国の営業センター網による買主探索力
- 売却活動の報告体制が整っている
- グループのリフォーム・買い替え関連サービスと連携できる
こんな人におすすめ
- まず仲介で相場を確かめたい方
- 定期的な進捗報告を求める方
- 大手グループでまとめて相談したい方
12位|野村不動産ソリューションズ(ノムコム)|「野村の仲介+」。都市部の中〜高価格帯マンションに強い
野村不動産グループの流通会社で、「野村の仲介+(PLUS)」ブランドと不動産情報サイト「ノムコム」を運営しています。都市部の中〜高価格帯マンションの取引に強く、査定の根拠説明が丁寧なのが特徴。仲介での売却を軸に、条件次第で買取の相談も可能です。
野村不動産ソリューションズの強み
- 都市部・高価格帯マンションの取引データが豊富
- 査定書やレポートなど説明資料が整っている
- 住み替え・資産組み替えの相談がしやすい
こんな人におすすめ
- 都心のマンションを売却したい方
- 根拠のある査定額を確認したい方
- 資産の組み替えを検討している方
13位|三菱地所ハウスネット株式会社|三菱地所グループ。「住まいリレー」で売却から住み替えまで
三菱地所グループの住宅流通会社で、「三菱地所の住まいリレー」として売買・賃貸・管理を横断して扱います。グループの信用力と、住み替え・賃貸化まで含めた出口の広さが特徴で、「売る」以外に「貸す」選択肢も並べて検討できます。
三菱地所ハウスネット株式会社の強み
- 売却・賃貸・住み替えを同じ窓口で比較できる
- 三菱地所グループの信用力
- 首都圏の分譲マンションに強い
こんな人におすすめ
- 売却か賃貸かで迷っている方
- 首都圏のマンションオーナー
- グループ系列で安心して任せたい方
14位|三菱UFJ不動産販売株式会社|MUFGグループ。相続・資産税がからむ売却の相談に向く
三菱UFJフィナンシャル・グループの不動産会社で、金融グループの顧客基盤を背景に売買仲介を展開しています。相続・贈与・資産組み替えなど、税務や金融がからむ売却の相談経路を持っているのが他の流通会社との違いです。
三菱UFJ不動産販売株式会社の強み
- 金融グループとして相続・資産承継の相談につなげやすい
- 法人・資産家の不動産取引の実績
- グループの信用力による取引の安全性
こんな人におすすめ
- 相続した不動産を税務も含めて整理したい方
- 複数不動産の組み替えを考えている方
- 金融機関経由で相談したい方
15位|株式会社オープンハウスグループ|都心の土地・戸建ての仕入れ力。狭小地・変形地でも値がつきやすい
東京都心を中心に、戸建て分譲・マンション・収益不動産を展開する東証プライム上場企業です。自社で分譲するための用地仕入れが事業の中核にあるため、狭小地・変形地・旗竿地など、一般の実需では買い手がつきにくい土地でも買取対象になりやすいのが特徴です。
株式会社オープンハウスグループの強み
- 都心部の土地仕入れ需要が常にある
- 狭小地・変形地・古家付き土地でも評価されやすい
- 上場企業としての決済力・スピード
こんな人におすすめ
- 23区内・主要都市部の土地や古家付き土地を売りたい方
- 整形でない土地で査定を断られた方
- 解体せずに現況で売りたい方
16位|株式会社ハウスドゥ(AND DO ホールディングス)|東証プライム上場のFCネットワーク。リースバックの選択肢を持つ
東証プライム上場で、「ハウスドゥ」のフランチャイズネットワークを全国に展開しています。売買仲介・買取に加えて、売却後もその家に住み続けられる「ハウス・リースバック」を主力サービスとして持っているのが特徴です。住み続けたいが現金化したい、というニーズに応えられます。
株式会社ハウスドゥの強み
- リースバック(売却後も賃貸で住み続ける)の実績が豊富
- 全国のFC店舗網で地方の物件も相談しやすい
- リバースモーゲージ型など資金化メニューが複数ある
こんな人におすすめ
- 自宅を現金化したいが引っ越したくない方
- 住宅ローンの負担を見直したい方
- 地方在住で近くの店舗に相談したい方
17位|フジ住宅株式会社|関西地盤の東証プライム上場。中古住宅流通で年間1,000戸超
大阪を本拠に、新築分譲・中古住宅流通・賃貸を展開する東証プライム上場企業です。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では1,081戸(マンション970戸/戸建て111戸)。関西エリアの相場に精通しており、地元での買取実績が厚いのが強みです。
フジ住宅株式会社の強み
- 関西圏に特化した相場観と仕入れ体制
- 上場企業としての資金力と決済の確実性
- マンション・戸建ての両方に対応
こんな人におすすめ
- 大阪・兵庫など関西の物件を売却したい方
- 地元に強い会社に任せたい方
- 上場企業の買取を希望する方
18位|株式会社イーグランド|中古住宅再生に特化した老舗。買取再販の専業プレイヤー
東京都千代田区に本社を置き、中古の区分マンション・一戸建てを仕入れてリフォームし再販する「中古住宅再生事業」に特化した企業です。買取再販年間販売戸数ランキング(2025年)では928戸で10位。買取再販の専業として長く続けており、値付けの判断が早いのが特徴です。
株式会社イーグランドの強み
- 買取再販の専業として長い実績を持つ
- 区分マンション・戸建ての両方を仕入れている
- リフォーム前提のため現況買取に対応しやすい
こんな人におすすめ
- 首都圏の中古マンション・戸建てを売りたい方
- リフォームせずそのまま売却したい方
- 複数社に査定を出して比較したい方
19位|株式会社ムゲンエステート|区分から一棟・事業用まで。収益不動産の買取に対応
東証プライム上場の不動産会社で、中古不動産の買取再販を主軸としています。区分マンションだけでなく、一棟収益物件や事業用不動産まで買取対象にしているのが特徴で、権利関係や賃貸借の状況が複雑な物件にも対応できます。
株式会社ムゲンエステートの強み
- 一棟アパート・マンション、事業用不動産まで扱える
- 賃貸中・テナント入居中の物件も相談可能
- 上場企業としての資金調達力
こんな人におすすめ
- 一棟収益物件を売却したい投資家
- テナント付きの事業用不動産を持つ方
- 権利関係が複雑で断られた経験がある方
20位|東京テアトル株式会社|映画事業と不動産事業の二本柱。中古マンション買取リノベを展開
映画館運営で知られる東証上場企業ですが、不動産事業として中古マンションの買取・リノベーション・再販を長く手がけています。首都圏の中古マンションを中心に、独自のリノベーション企画で再販するモデルです。
東京テアトル株式会社の強み
- 上場企業としての資金力と取引の安定性
- 首都圏の中古マンションのリノベ買取に実績
- リノベ前提のため内装の状態を問われにくい
こんな人におすすめ
- 首都圏の中古マンションを現況で売りたい方
- 上場企業に直接売却したい方
- 内覧対応を避けたい方
21位|株式会社サンセイランディック|底地・借地権・古アパートの権利調整。他社が手を出さない領域の専門
底地(貸宅地)、借地権、居抜きの古アパートなど、権利関係が複雑な不動産の買取と権利調整を専門とする上場企業です。地主・借地人の間の調整や、複数の権利者がからむ案件を、時間をかけて解きほぐすノウハウを持っています。「そもそも値段がつかない」と言われた土地こそ得意領域です。
株式会社サンセイランディックの強み
- 底地・借地権・貸家など権利が分かれた不動産の専門会社
- 借地人・地主との調整を含めて引き受けられる
- 上場企業として長期の権利調整案件にも対応
こんな人におすすめ
- 底地(貸している土地)を持て余している地主
- 借地権付き建物を売却したい方
- 古い賃貸アパートを入居者ごと手放したい方
22位|センチュリー21中央プロパティー|共有持分に特化。弁護士・司法書士と連携して共有関係を解消
共有名義不動産の「共有持分」に特化した会社です。相続や離婚で共有になった不動産について、持分だけの売却、共有者間の売買、共有物分割まで含めて相談できるのが特徴。弁護士・司法書士など士業と連携し、共有者と直接やり合わずに整理を進められる体制を取っています。
センチュリー21中央プロパティーの強み
- 共有持分の専門チームを持ち、相談実績が豊富
- 士業と連携し、法的な整理を含めて進められる
- 他の共有者との交渉を任せられる
こんな人におすすめ
- 相続で兄弟姉妹と共有になった不動産を整理したい方
- 離婚で共有名義のまま残った自宅がある方
- 他の共有者と連絡が取りづらい方
23位|株式会社クランピーリアルエステート|訳あり不動産の総合窓口。全国1,200以上の士業ネットワーク
共有持分、底地・借地、再建築不可、老朽化した収益物件、事故物件など、いわゆる「訳あり不動産」全般を専門に買い取る会社です。全国1,200以上の士業とのネットワークを持ち、法的論点がある案件も含めて受け止められる体制が特徴です。
株式会社クランピーリアルエステートの強み
- 訳あり物件のカテゴリが広い(共有持分・再建築不可・事故物件など)
- 士業ネットワークと連携した権利整理
- 現地に行きにくい遠方物件でも相談しやすい
こんな人におすすめ
- 再建築不可・接道不良で査定を断られた方
- 事故物件・心理的瑕疵のある物件を持つ方
- 複数の問題が重なった不動産を抱えている方
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24位|株式会社AlbaLink(アルバリンク)|空き家買取が主戦場。「訳あり物件買取プロ」を運営
空き家や訳あり不動産の買取を主力とする会社で、情報サイト「訳あり物件買取プロ」を運営しています。長期間放置された空き家、残置物が残ったままの家、田舎の土地など、一般的な流通に乗せづらい物件を買い取る前提でサービスを組み立てているのが特徴です。
株式会社AlbaLinkの強み
- 空き家・放置物件の買取に軸足を置いている
- 残置物やゴミが残った状態でも相談できる
- 全国対応で、地方の物件も査定対象になりやすい
こんな人におすすめ
- 何年も放置している空き家を持っている方
- 家財道具を片付けずに売りたい方
- 地方・郊外で買い手が見つからない物件を持つ方
25位|株式会社すむたす|オンライン完結型のマンション買取。査定スピード重視
テクノロジーを活用したマンション買取サービスを提供する会社です。Web上で物件情報を入力すると短時間で買取価格の目安が提示される仕組みを持ち、訪問査定や内覧のやり取りを最小限に抑えたい人に向いています。
株式会社すむたすの強み
- オンラインで査定が完結しやすく、初動が速い
- 内覧・営業訪問を減らして進められる
- 買取価格の提示が早く、他社比較の基準にしやすい
こんな人におすすめ
- とにかく早く売却の目安金額を知りたい方
- 対面のやり取りを最小限にしたい方
- 首都圏の区分マンションを持つ方
買取でも手取りを増やすための5つのコツ
1. 必ず3社以上に査定を出し、タイプを分けて依頼する
同じ物件でも、再販の出口が違えば査定額は変わります。大手仲介系1社・買取再販の専業1社・自分の物件に近い専門会社1社という組み合わせで3社に当てるのが、相場の幅を掴む最短ルートです。1社だけの提示額では、それが高いのか安いのか判断できません。
2. 「いくらで買うか」ではなく「何が費用として引かれているか」を聞く
残置物撤去、解体、測量、境界確定、リフォーム——これらを売主負担にするか買主負担にするかで手取りは大きく動きます。提示額の内訳を聞くと、その会社が本当にその物件を理解しているかも分かります。
3. 隠さずに先に伝えたほうが、最終的な金額は下がりにくい
雨漏り、傾き、越境、近隣トラブル、事故の履歴などは、後から判明すると大幅な減額や契約解除の理由になります。最初に開示して、その前提で査定してもらうほうが、着地の金額は安定します。買取業者は瑕疵を織り込んで買うのが仕事なので、開示は不利になりません。
4. 書類を先に揃えておく
登記識別情報(権利証)、測量図、建築確認済証・検査済証、管理規約と修繕積立金の状況、固定資産税納税通知書。これらが揃っているほど査定が具体化し、「不明点があるから安全側で安く見る」という減額が発生しにくくなります。
5. 売却期限を先に決めてから交渉する
「いつまでに現金化したいか」が決まっていないと、仲介と買取のどちらが得かを判断できません。期限が半年以上先なら仲介+買取保証、3か月以内なら買取専業、というように期限から逆算して手段を選ぶと、無駄な値下げ交渉に付き合わずに済みます。
共有名義不動産売却業者に関するよくある質問
元配偶者と連絡を取らずに共有名義を解消できますか?
方法はあります。自分の持分だけを買取業者に売却すれば、元配偶者と直接交渉せずに共有関係から抜けられます。共有物分割請求など法的な手続きを使う方法もあるため、状況に応じてどちらが現実的か専門会社に相談するのがおすすめです。
買取価格は本当に相場の6〜8割になりますか?
物件タイプによります。都市部の整形地や流通性の高いマンションは市場価格の8〜9割に近づくこともありますし、築古の地方戸建てや権利関係が複雑な物件では6割を下回ることもあります。重要なのは割合そのものではなく、仲介で売った場合に想定される手取りと、買取での手取りを同じ土俵で比較することです。
共有名義でも自分の持分だけ売れますか?
売れます。共有持分は自分の意思だけで売却でき、他の共有者の同意は法律上必要ありません。ただし持分だけを買う一般の買主はほぼいないため、共有持分を専門に扱う会社に相談するのが現実的です。共有者との関係を壊さずに進めたい場合は、持分売却以外に共有物分割や共有者間売買という選択肢もあるため、複数の出口を比較できる会社に相談してください。
相続登記が終わっていなくても相談できますか?
相談自体は可能です。ただし売却の決済までには相続登記を完了させる必要があります(2024年4月から相続登記は義務化されています)。司法書士と連携している買取会社であれば、登記手続きと売却を並行して進められるため、「手続きが終わってから」と待つより早く動けます。
買取だと近所に知られませんか?
買取は不動産会社が直接買うため、チラシやポータルサイトへの掲載をせずに売却を完了できます。内覧で人が出入りすることもないので、売却の事実を周囲に知られたくない場合は買取が向いています。
残置物や家財が残ったままでも売れますか?
買取なら可能な会社が多いです。特に空き家買取や訳あり物件買取を主戦場にしている会社は、残置物の撤去を前提に価格を組み立てています。自分で処分費用をかけてから売っても、その分が買取価格に上乗せされるとは限らないため、片付ける前に一度査定を取るほうが合理的です。
ローンが残っていても買取に出せますか?
出せます。売却代金でローンを完済し、抵当権を抹消するのが一般的な流れです。売却額がローン残債を下回る場合は、不足分を自己資金で埋めるか、金融機関と調整する任意売却という方法があります。残債がある場合は、査定依頼の段階で残高を伝えておくと話が早く進みます。
再建築不可や事故物件でも買い取ってもらえますか?
専門の会社であれば買取対象になります。一般の仲介では買主がローンを組めないため長期化しますが、再建築不可・借地・事故物件を扱う専門会社は、再販の出口を持ったうえで値付けします。断られた経験があっても、会社のタイプを変えれば結果が変わることは珍しくありません。
まとめ|物件の性格に合った会社を選べば、買取は「安売り」ではなくなる
共有名義不動産売却業者選びで結果を分けるのは、査定額の大小ではなく物件の性格と会社の得意領域が噛み合っているかです。地方の築古戸建てならカチタスやリプライス、区分マンションならレジデンシャル不動産やインテリックス、賃貸中ならスター・マイカ、都心の土地ならオープンハウスグループ、まず高値を狙うなら大手仲介の買取保証、というように、当たるべき窓口は最初から分かれています。
そして、共有名義・空き家・相続・再建築不可といった「そもそも売れないと言われた不動産」は、一般的な買取窓口では土俵にすら上がりません。この領域は、権利の整理から一緒に進められる専門会社に相談するのが最短です。1位に挙げたワケアリ相談所(株式会社はじめトラスト)は、買取・買取再販・仲介の複数の出口を持ちながら、「まだ売ると決めていない段階」からの相談を前提に設計されているため、最初の一社として使いやすい窓口です。
最後にもう一度、進め方の型をまとめます。①物件タイプを見極める → ②タイプの違う3社に査定を出す → ③提示額ではなく手取りで比較する → ④減額条件と契約不適合責任の扱いを契約前に確認する。この4ステップを踏むだけで、買取は「足元を見られる取引」から「時間とリスクを買う合理的な選択」に変わります。
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